2018年2月9日(金)午後3時~
東京地裁103号法廷(東京都千代田区霞が関1丁目1−4/地図)
2013年から3回にわたり生活保護基準が引き下げられました。これは生存権を保障した憲法25条に違反するとして、都内の受給者32人が、国等に対し、国家賠償等を求めています。
先月、厚生労働省は、今年10月からの生活保護基準のさらなる引下げを発表しました。
このような暴挙を許さず、引下げを阻止するためにも、いまの裁判の闘いが非常に重要になってきました。
原告を応援するため、そして引下げを阻止するため、多くの市民の皆さんの傍聴をお願いします。
閉廷後、報告集会を予定しております(午後3時40分ころ~)。
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